レッスンレポート

レッスンレポート〜自己責任では教育は発展しない〜

こんにちは。

最近の朝は9時くらいに起きて、洗濯機のスイッチを入れて、加湿器のスイッチを入れて顔を洗って水をめちゃくちゃいっぱい飲んでトイレをして・・・というルーティーンを5分以内に終わらせてそそくさとPCへ向かうモロエです。

 

 

さて。

このルーティーンの後にも洗濯物を干したりペットの世話をしたり掃除をしたり何だりしているわけですが、そんな時に毎回思うのが「家事って大変だなー」ということ。

家事をしながら働いている・子育てしている人は尚更です。

#お疲れ様です

 

それでもって「教育」って、お客さんの安心・安全や生活や仕事が約束された上
でようやく存在できるものなので、教育を届けようと思うのであれば、まずは、そこに手をつけなきゃいけないんです。
 
 
たとえばコロナだとか、たとえば地震とか水害が来た時に、それでも自分の・生徒さん・ファンに教育・作品を届けたければ、まずは自分の生徒さん・ファンの生活を想像して、力になることが先決なんですね。

 

そんなこんなで・・

まだ企画段階なので詳しくは言えませんが(モロオフ会コミュニティでは公開します)、生徒さんの中の新米パパや新米ママの支援をしようと思って、るーさんに〝とある提案〟をしてみたんですね。

ザックリ言うと、「子供の面倒をみるから、半日ぐらい羽を伸ばしておいで」という類のサービスです。

 

当たり前ですが、子育ての負担が大きくなればなるほど、子供を産む理由が減って、日本人全員が損をするわけじゃないですか?
 
日本人の老後を支えるのは子供なんで。
 
「子育ては親が全てやるもんだ」という世代はあると思うんです。
 
当時は、子育てをしていた人達は、それなりに我慢もされたと思います。
 
ウチの親なんて、まさにそうかもしれない。
 
いろんな事を我慢している父母の背中をよく見ました。
 
それに対しては感謝しかないです。
 
ただ、新米パパやママに「子供を預けて遊びに行くなんて、親としてどうなんだ?」と押し付けてしまうのは、「私も我慢したから、あなたも我慢しなさい」が透けて見えていて、それって、「親になった以上はいろんなものは諦めろ」というメッセージじゃないですか?
 
 
それによって親になろうと思う人が減っても、それでも「親になる!」という人
の数が一定数残っているのであればいいのですが……
 
そもそも「親候補」の人口が減っている今、ここから「親になろうと思う人」を削ってしまうと、持ちこたえられないと思うんです。
 
日本の人口ピラミットを見ながら、道徳観を変える必要があって、今、僕らがやらなくちゃいけないのは、金銭的にも精神的にも、皆で親の負担を減らしてあげることだと思っています。

 

でも、僕らジョイができるのは「教育」あるいは「音楽」です。

これらでどうやって新米パパママの支援ができるでしょうか。

 

考える時間はそんなに必要ありませんでした。

 

そもそも生徒さんの中に「パパママ」って本当に少ないんです。

理由は言わずもがな「子育てで忙しいから」がほとんどです。

つまり、もしかしたら「本当はピアノを習ってみたいのに、諦めてしまっている人」がたくさんいるのでは?と思ったわけです。

 

なのでジョイのスタッフが子どもの面倒を見ている間に、新米パパママがレッスンを受けられるシステムを作ってみたいなーと思いました。

しかも子どもの面倒を見るのは音楽教育に精通しているジョイスタッフなので、その子にも同時にレッスン(のような時間)を提供することができます。

 

今の話もそうですが、「自己責任論」が、もう全然、今の時代(もしくは今の日本)に合ってないなぁということだらけなんです。
 
山岳地帯にある村って、冬になると雪で閉ざされてしまうのですが、歴史を遡ると、そういう厳しい環境(資源に限りがある環境)に住む人達の生存戦略って、「シェア」なんです。
 
「所有」じゃなくて、「共有」です。
 
「積極的にシェアする人がシェアされる」というのが集落のルールです。
 
「この前、助けてもらったから、今度は助けさせて」といった感じで労働力すらシェアするんです。
 
これを「結」とか、沖縄の方では「ゆいまーる」とか言ったりします。
 
「自己責任」とは真逆の世界観です。
 
厳しい環境、資源に限りがある環境では、「自己責任論者」は圧倒的に分が悪いんです。
 
今の日本…とくにコロナ禍における日本って、まさに、この状態だと思っていて、それこそ慌ててトイレットペーパーを買い占めなくても、トイレットペーパーを分けてもらえる人になっていればよいわけじゃないですか?
 
ここからは「シェア上手な人」の時代なのは間違いなくて、「私も我慢したんだから、あなたも我慢しろ」という主張を持ち込む人って、かなり生きづらくなるだろうなぁと見ています。
 
これは「子育て」だけの話じゃなくて、個人の問題を、皆の問題として捉えられる感覚を持っておくことが大事で、そういう人のところに、あらゆるものが寄ってきている現場をよく目にします。

これからはシェアの時代だよ!ということを発信し続けることも立派な「教育」だと思っているので、なるはやでこの企画は実行に移していこうと思います。

取り敢えずまずは知り合いのパパママに話を聞いてみます。

 

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