2023.4.9
ニュース
イベントという優秀なコミュニケーションツール

※この記事は、2023年4月7日に掲載された「モロオフ会」の記事より一部転載しています。

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▼ かなり大きな可能性を感じている

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僕は「まずは大人の音楽教育のプロになる」とうたってアレやこれとやってきて「もう一つ勝ち上がるには、コミュニティが必要なんじゃね?」となりました。

しばらくコロナに邪魔されていたのですが、今年に入ってようやくwithコロナ思想が広まり、今はイベントをやりたくてウズウズしております。

ただ、ホントのところはそれだけではなく、「ん? ココ(イベント)は何かあるぞ」と嗅覚が反応しております。

おそらく、モロオフ会主催のイベントに参加されたことがある方は、同じように感じているのではないでしょうか?

ちょっと、この匂いを言語化してみます。

遡ること数年前。

モロオフ会コミュニティを発足して初めての飲み会を企画した際、僕の思惑は「みんなでワイワイ出来たらいい!」だったのですが(だからコミュニティ名がモロオフ会)、蓋を開けてみれば、それとはまた別の価値が生まれていました。

この企画の一番の収穫は、これはコミュメンバーの総意だと思うのですが、「コミュニケーションが取れた」ということでした。

「お仕事、何されてるんですか?」から始まり、めちゃくちゃプライベートな話なんかもして、なんなら遊びに出かける人たちも出てきました。

そこで繋がった者同士で、仕事を始めた人もいます。

「仕事のパートナーを、趣味仲間から選ぶ」というのは個人的にとても共感できて、「仕事(損得)が絡んでいない場所での立ち振る舞い」こそ嘘のないものはありません。

「ああ、あの人、こういう時に声をかけてまわるんだ」とか、

「ああ、あの人、こういう時にカバーに入ってくれるんだ」とか。

これらは、面接や履歴書からは抜き取れない部分です。

ちなみに、Mr.Childrenさんの前のマネージャーは桜井さんのフットサル仲間だったりします。

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